テレワークの環境づくり(フィジカルの安定を求めて)
デスク周りの奮闘を記録しておきます。
テレワーク前
テレワークを始める前は、自宅ではライティング・副業のドキュメントづくりや作業が多かったのでこんな感じのデスクでした。
もはや、何の仕事してるんだ感 pic.twitter.com/lCY1w4lyNq
— 菅野 和秋( 開発体験「DX」を良くするヒト ) (@amicus8412) 2020年5月24日
本業の自宅作業+自宅で副業を行うと1日10時間は座って作業する環境になり、腰や首に痛みを感じるようになったので、改善してみました。(一部、進行中)
原因の特定
PCを利用する際の推奨させる姿勢がありました。
・キーボードの手前に手首を休ませるパームレスト、アームレストの空間を確保します。
・ディスプレイと目の距離を40cm以上離すように心がけます
・画面を見やすい角度に調整します。体格や姿勢によって適切な角度は異なります。また、一日のうちに見やすい角度が変化することもありますので、長時間の作業では、何度か見直すのがよいでしょう。Source:パソコンを使う時の姿勢@富士通
https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/ud/vdt/index-page3.html
なるほど。
対策をしてみました。
首の痛み
上の写真のように、ディスプレイを目線の高さまで上げています。
モニター台だけだと目線まであがらなかったので、継ぎ足しをして底上げをしました。
腰・肩の痛み
以前から愛用しているニトリのデスクに、キーボードスライダーを設置して
入力する際に、肘が90度以上になるようにしました。
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その他の課題
現在の時間を知るのにデジタル機器だとぱっと分かりにくい
→アナログ時計をディスプレイ横に置く
オンラインMtg&音声入力
首に負担をかけずに音声入力をしたい
→音声入力用のコンデンサーマイク
長い時間のオンラインMtg用のヘッドセット
→クリアな音声で長い時間でも首に負担なく会話ができる(ブツ切れも極力なくしたい)
これらの対策で、首・肩・腰の痛みを軽減されるようになりました。
現在改善検討中
・ディスプレイの高さ、角度がスムーズにできるようにする
アームを購入しました。ディスプレイの金具待ちで設定前です。
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・椅子
メッシュ生地のチェアを購入検討中です。
この辺を見ています
IOO-AB-3DHAM-KM-15 | エルゴヒューマン Ergohuman Fit オフィスチェア通販 - Kagg.jp
参考にWEBを色々探し回ったので、少しでも参考になれば嬉しいです。
アーム設置したら、また更新します。